飲食店舗の廃食用油活用に関する連携協定を締結しました

当社(五月女グループ)は、株式会社吉川油脂(代表取締役:吉川千福、以下「吉川油脂」)  と、使用済の食用油(以下「廃食用油」)を再資源化し二酸化炭素排出削減に繋げる取り組みに関する連携協定を締結いたしましたので、お知らせいたします。

 

当社が運営する飲食店舗において排出される廃食用油を、株式会社吉川油脂(本社:栃木県佐野 市)が収集・リサイクルし、持続可能な航空燃料(以下、「SAF」)の原料等に活用することで二酸化炭素排出の削減に貢献します。

当面は、バイオディーゼル燃料や工業用製品の原料として活用し、将来的にE N E O S 株式会社が事業化を進めるSAFの製造プラント( 和歌山製造所: 和歌山県有田市、能力: 40万キロリットル/年)で原料として使用する予定です。

 

当社は、この協定をSDGsの目標の「7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに」につなげる
形として、地球環境保全活動へ取り組んでまいります。

【廃食用油活用の流れ(イメージ)】

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